豊田_足助の町並み 春オススメお出かけスポット ノスタルジー散歩 

お出かけ
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豊田市足助町 といえば香嵐渓の紅葉。

秋ともなれば、日本屈指の紅葉を一目見たさに大渋滞を起こすほどの

景勝地ですが・・・

足助の見どころは香嵐渓だけではありません。

春の香嵐渓はこんなんですよ

今日はちょっと香嵐渓を背にして 

足助の町並みを楽しんでみましょう。

タイムスリップ?!明治・大正・昭和の息吹感じるノスタルジーな町

足助の町の見どころは、なんといっても

ノスタルジックな町の雰囲気です。

かくいう、うちの娘も大のレトロ好き。

この日も、和服の上着をはおり

足助のレトロな町並みを存分に楽しんでいました。

アサヒビールの古いロゴがいい
こんな看板が至る所に

どこで写真を撮っても、エモい。

レトロ好きにはたまらない町です。

マンリン書店で美味しいコーヒーとケーキを

少し散歩をしたら、小腹が空きました。

そんな時はマンリン書店さんに寄りましょう。

お店の屋号「万屋(よろずや)さん」と、代々の当主が「林右衛門」を名乗ったことから、一文字ずつ取って“マン”“リン”という名が付けられたとか。

書店だから、たくさんの本が並んでいるわけですが

それ以外にも楽しめる素敵な場所です。

書店を抜けると 奥はカフェとギャラリーになっています。
外から行くならこの小径を真っ直ぐです。
店内の様子

一気にアートな世界へ!

解放感のある高い天井

この時は 吉川千香子展「おやつのじかん」の開催中。

個展の写真は撮れませんが・・・

作品のお皿で自家製ケーキが運ばれてきました。

この個展の入場料が500円 これにコーヒー(単品)付きということらしいです。

お抹茶と自家製ケーキ

ケーキセットのケーキは自家製(この日はチーズケーキで、大変美味しかったです)

コーヒーにはチョコが一粒付いてきましたので

ちょっと休憩したい時にはピッタリでしょう。

展示物や商品があるので小さなお子様には不向きかと思いますが

ゆったりとした時間を過ごしたい大人の女性にはオススメのお店ですよ。

Kuranonaka Gallery / Manlyn Bookstore

マンリン書店 

  • 〒444-2424豊田市足助町新町2
  • 0565-62-0010 
  • 木曜定休・水曜不定休 午後5時閉店

おびんずるさんに願いを込めて

「おびんずるさん」と呼ばれる賓頭尊者びんずるそんじゃが祀ってあります。

なかなかPOPな装いのおびんずるさん

賓頭尊者(びんずるそんじゃ)って お釈迦様の一番弟子で偉い人なんですよー。

有名なのでいえば、 奈良県東大寺 大仏様の向かって右側の外にもいらっしゃいますよ。
こちらの賓頭尊者は、備え付けの木の棒で自分の痛いところを撫で

さらに賓頭尊者の同じところを撫でてお祈りすると

治るんだとか・・・。

旅のついでに「おびんずるさん」に健康をお願いしてきました。

トイレ行くならココ!

そろそろトイレ行きたい・・・。そう思ったら、ここのトイレを目指してください。

豊田信用金庫の目の前にあり

今はただの 何も無い広場です

実は素晴らしいおトイレがあるのです! 外観はこんな感じですが・・・

中は天井も高く、最新の施設完備!

赤ちゃんのおむつ替え台もあって安心。

至れり尽くせりの最新トイレです。

外からでは全くそんな雰囲気出てませんが笑

ぜひこちらのトイレ 行ってみてくださいね。

足助町陣屋跡トイレ

  • 444-2424 愛知県豊田市足助町田町-20

駐車場は?

香嵐渓のすぐそばなら、500円ですぐに停められましたが

実際、足助の町の中にいくつか駐車場が点在しておりました。

中には300円というところもあったので

小さなお子様、ご年配の方がいる場合は

香嵐渓の駐車場に停める前に、一度足助の町の中へ車で行ってみるといいですよ。

(シーズンじゃなければ香嵐渓の駐車場がすぐに埋まることもないと思うので、なるべく足助の町に近い駐車場を探すのがおすすめです)

基本情報

豊田市足助観光協会
愛知県豊田市 足助観光協会公式ホームページです。観光情報、名物情報、レジャー情報、宿泊情報など。

まとめ

足助の魅力は、紅葉だけじゃない!ということを今回の旅でまざまざと知った私。

まだ行っていないお店や、お寺が足助の町にはたくさんあります。

ぜひリベンジして、さらに足助の町を堪能したいと目論んでおります。

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