献血にちょっと興味のあるあなた
献血にトライしてみたいあなた
献血予約したけど、ちょっとドキドキしているあなた
献血回数65回の献血大大大好きなアラフォー主婦リサリサです。
今回は、普段わたしが献血をする際に気を付けているイロイロをご紹介。
あなたの貴重な何時間かを使って行く献血。
それなら、あなたにとって献血の時間が心地良い時間であって欲しい・・・。
というわけで、私が失敗してきたこと
普段心がけていることを踏まえて、ご紹介したいと思います。
まずは予約だ!
よりスムーズに、待ち時間を少なくして献血するなら予約は必須。
時間帯によっては混雑していて、かなりの待ち時間が発生する場合があるのだ。
下記HPから、自分の行きたい献血ルームを探して電話で予約を入れておこう。
一度献血して、献血者コードが発行されたら 迷わずラブラッドに登録!
- 予約できる
- ポイント貯まる
- 血液の検査結果履歴が見れる
とラブラッドはいいことづくし❤️
賢いあなたはラブラッドに登録ですよ。
出陣(献血)前の腹ごしらえはしっかり!
献血前の食事はしっかり摂っておきましょう。
コレ意外と大事です。
あなたの身体の大事な血液をこれから抜くわけですから
万全の態勢を整えておきたい!
私の場合、ダイエット中で食事の量を減らしている時の献血と
しっかり食べている時の献血とでは
明らかにダイエット中の方が献血後の疲れが大きかったようように思います。
だからこそ、出陣前の腹ごしらえ。コレとっても大事です。
その服 腕まくりできる?
冬場の献血で多いのが
うっかりモコモコ厚手の服を着ていっちゃうことです。
最初の採血時はもちろんのこと、献血では服の袖を上腕までまくり上げます。
ここでモコモコ厚手の服を着ていると、まぁまぁ邪魔になるのです。
決して献血できないわけではないですが、私の経験上・・・割と邪魔になる。
だから、そんな服をうっかり着てきてしまった日は
潔く腕まくりを諦めて 腕を袖から外し「遠山の金さん」スタイル
で臨むことにしています笑
オンスが高めのスウェットや、裏起毛の分厚〜いスウェットも同様ですね。
腕まくりがしやすい服装。コレも意外と大事。
冷たい飲み物にご用心
献血ルームには、バラエティ豊かなドリンクが取り揃えられています。
というのも
献血に伴う副作用予防のため、献血前に水分(スポーツドリンク等)を補給してください
日本赤十字社
とあるので、とにかく献血前後は水分をしっかり摂ることが大事です。
でもここでグビグビっと
冷たいドリンクをチョイスすると
だいたい身体の芯から冷えてしまい、献血に時間がかかるパターンに陥ります。
私が主にしている成分献血は
分採血装置を使用し、血小板や血漿といった特定の成分だけを採血。
体内で回復に時間のかかる赤血球を再び体内に戻す方法です。
ここで問題なのが、この分採血装置にヒーター機能?的なものが無いので
血漿だけを抽出して、赤血球が血管内に再び戻される時には
冷え冷えの血液が戻ってくるのです。
だから、冷たいドリンクで身体の芯が冷えている→献血開始→分採血装置を経由して戻ってきた赤血球も冷えている→さらに身体が冷える
という悪循環になり、血管も縮こまり、献血時間も長くかかることになります。
だからこそ、暑い夏でも献血前はホットドリンクを選ぶようにしています。
暑がりの私でもホットドリンクにするぐらいですから
冷え性の女性ならホットドリンクをチョイスするのがオススメですよ。
スマホは持ち込める?ネット環境は?
私がよく行く献血ルームは
無料のフリーWi-Fiがありますので、ちゃっかり利用していますよ♪
もちろん、献血ベッドへの持ち込みもできるのでご安心を。
でも、献血の時間ぐらい携帯を置いて・・・
ぼんやりテレビや映画を見るのもよいのではないでしょうか。
各ベッドにテレビがありますので、誰にも邪魔されず好きなテレビを見れますよー。
読書にもうってつけ!でも確実に寝てしまう!!
読みためていた本を毎回持参するようにしています。
「よし!ここでインプットや!」
と意気込んで本を持ち込むのですが
・・・たいがい寝ます。
それぐらい、献血ルームとは心地良いのです。
献血後は暴れるな!
当然ですが、献血後は激しいスポーツやサウナなどは厳禁です。
ある時、うっかりその禁を破り大好きなスーパー銭湯に献血後に行ったんです。
本当にクラクラして、しばらくトイレで座り込んでしまいました。
当たり前すぎて、賢明な読者の方はそんなことしないと思いますが笑・・・
献血後は騒がず、暴れず、大人しくお家に帰って
美味しいものを食べて栄養補給するのが良いかと思います。
頑張ったあなたの身体をやさしく、ゆったりと労わりましょう。
基本情報
※記事の情報については公開日時点のものです。最新状況については、公式サイトかお電話にてご確認ください。
まとめ
いかがでしたか?
献血タイム・献血ライフをいかに快適に心地良くするかはあなた次第です。
2週間に一度の、素敵なボランティアを一緒に楽しんでいきましょう!
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