名古屋のオススメお出かけスポットをお探しのみなさん、こんにちは♪
お出かけ大好き♪アラフォー主婦 リサリサです。
名古屋駅お隣の駅「亀島」より徒歩6分
「ノリタケの森」に行ってきました。
今回はクラフトセンターで、絢爛豪華なノリタケ食器をたくさん見てきました♪
(情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)
クラフトセンターではノリタケの技を間近で見よう!
ウェルカムセンターのお向かいに「クラフトセンター」はあります。
コチラは入場料 大人500円 高校生以下は無料!の太っ腹価格!
1・2階は「クラフトセンター」で陶磁器 ボーンチャイナの製造工場。
生地の製造から絵付けまで、ノリタケの技と伝統を間近で見ることができるゾーンです。
写真撮影はできないのでお見せできないのでが残念ですが、
実際に職人さんが数名いらっしゃって、目の前で製造や絵付をされていました。
クラフトセンター当番とかあるのかな?
「あ、今週俺クラフトセンターだ。緊張すんだよなぁ」とかあるのかな?
なんて勝手な想像をして、職人さんたちを眺めていました。
匠の技を使う職人さん達を、ぜひ間近でご覧になってください。
やっぱりカッコいい! 創始者森村組のイケおじ達
3・4階は「ノリタケミュージアム」
ノリタケの美と伝統を見ることができます。
そして、どどーーん!と創始者 森村組のイケオジ達がお出迎え。
やっぱり、皆様凛々しくていらっしゃる。
「よく来たね」
と彼らは言っているのだと 私は脳内変換しました。
イケオジ揃い❤️の森村組です。
食器の勉強ができるぞ
私、恥ずかしながら食器のことなんざ全く知識がございません。
カップにこんな種類があるなんて初めて知りました。
ディナーセットの並び方もあんまり知らないので
フォークとナイフいっぱいあったらたじろぎます。
そして、ノリタケの裏印の中にも
OCCUPIED JAPAN ってのがあるのですね。
OCCUPIED=占領。 つまり日本が占領下であるということ。
1947年から1951年だそうで。ノリタケの歴史を感じます。
お気に入りのカップを探そう!
さぁ!ここからはひたすら自分のお気に入りをの絵柄を探すコーナー!
というわけで、食器の造詣は深くない私ではありますが
ひたすらインスピレーションに従い、なんとなく気に入った食器を
撮りまくってました。
見返してみると、やっぱりステキです。
恒例のおトイレチェック
少しだけ古めな雰囲気がありましたが
中はほら♪とてもキレイ。
バッチリ温水便座の広目なおトイレです。
基本情報
地下鉄 亀島駅下車。
2番出口を目指します。
出口を出たら左を見る電車の高架が。高架をくぐってどんどん歩いていくと
交差点 輪之内町 に到着。ここで左折。165センチの私の歩幅で亀島駅からのんびり歩いて6分ほどかと思います。
お車でお越しの際はイオンモールの大駐車場に停めることができます。
クラフトセンター・ノリタケミュージアム概要
- 営業時間10:00~17:00
- 定休日 毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
- 入館料 大人500円 65歳以上の方 300円 高校生以下の方 無料
- 障がい者手帳をお持ちの方・・・ 証明書(手帳のコピー、電子版可)のご提示により無料
- 障がい者手帳をお持ちの方1名につき、介助の方1名無料
- トヨタ産業技術記念館との共通入場券大人800円もあります。
- お問い合わせTEL 052-561-7114
まとめ
クラフトセンターは見応え十分!の施設。
やっぱり、実際に作っている工程を見ることができるのは楽しいです。
今回は残念ながら絵付体験が満員御礼で、できなかったのが悔やまれる。
次回は必ず参加して、大作を作り上げる予定です笑
ちなみにね・・・ノリタケ様の企業名は「ノリタケカンパニーリミテド」
決して「リミテッド」などと小さい「ッ」は入りません。
それすらカッコいい✨・・・ノリタケ様でした!
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