名古屋のオススメお出かけスポット 北名古屋市歴史民族資料館 昭和日常博物館

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名古屋のオススメお出かけスポットをお探しのみなさん、こんにちは♪

お出かけ大好き♪アラフォー主婦 リサリサです。

今回は名古屋市の北側 北名古屋市の

「北名古屋市歴史民族資料館〜昭和日常博物館」を訪ねてみました。

ここは昭和30年代の電化製品や日用品、食料品が展示されている博物館です。

日本が高度成長期を迎え、大きな変貌を遂げていこうとしている真っ只中!

まさに勢いある時代の品々が数多く並んでいます。

おばあちゃん、お母さん、お子様、お孫さんと、ぜひご家族で行っていただきたいです。

昭和日常博物館オススメPOINT

  • 昭和30年代の電化製品や日曜雑貨など多数展示
  • 自然と増える懐古と会話
  • 昭和レトロブームを肌で感じたい人にオススメ!
  • 入場料も駐車場代も無料

昭和30年代の電化製品や日曜雑貨など多数展示

高度成長期を迎え、日本の家庭にも次々に電化製品が増えたこの頃。

日曜雑貨も様々なものが生まれてきました。

上段に歯磨き粉にパイプのイラスト・・・お分かり頂けただろうか・・・

歯磨き粉なのにパイプのイラストという、

なんとも矛盾を抱えた商品だ。

ビタミン入り印度カレー 意識高い系です

ビタミン入りのカレーとは?!

その当時はカレーにビタミンを求めていたのだろうか?

タンクトップで走ったら 襟裳は春でも寒すぎです

グリコの歴代パッケージが並ぶ。あ・・・森進一さんを発見。

森進一さんですよね?え?違うの?

どうやら違うようです。

よっっ!

タイガー魔法瓶製のかき氷削り器に、

なぜ交通傷害保険つきのヘルメットが進呈なんだろう?と

謎は深まるばかりだ・・・。

調べてみたら「てなもんや三度笠」の白木みのるさんでした。

自然と増える懐古と会話

今回は私の父と母(昭和25・27年生まれ)と

私たち夫婦(昭和47年・50年生まれ)と娘(平成生まれ)で行きました。

そう

まさに父と母はこの博物館の展示物の年代にドンピシャで当てはまるのだ。

だから、

「あれは使ってたな」とか

「あれ、家にあったよね」

「あれが初めて来た時は家族で大騒ぎした」とかとか・・・

懐古と会話が尽きない。

平成生まれの娘は興味津々で、その当時の話を聞く。そして自然と会話が増えていく。

だからこそ、ぜひ家族で行っていただきたい施設なのです。

昭和レトロブームを肌で感じたい人にオススメ!

昨今の昭和レトロブーム。

SNS映えの写真を撮りたい、もっと昭和を知りたい、

という方にはもってこいの場所です。

当時のリビング。

ガチャガチャとチャンネルを回すタイプのテレビが。

エモいでしょ。

部屋と部屋の境目には、あのジャラジャラとした暖簾が。

エモいでしょ笑

あれ、なんであったんでしょうね?邪魔なことこの上ないのに笑 

でも、なぜかどこの家庭にもあったような・・・。

写真でしか昭和レトロを見たことがないという方には

もってこいの博物館ですよ。

入場料も駐車場代も無料

こちらの施設 ありがたいことに、駐車場が無料入館料も無料なんです。

これだけの見応えある施設なのに無料なんて!

家族連れで行く身としては、本当にありがたいことです❤️

ゆっくり回っても一時間程度で周りきることができる施設なので

フラッと寄ってみるのもあり。(我が家はこの後、犬山城へ向かいました♪)

基本情報

歴史民俗資料館

昭和日常博物館 公式サイト
  • 所在地 〒481-8588 愛知県北名古屋市熊之庄御榊53
  • 電話:0568-25-3600
  • 入館料 無料
  • 開館時間 9時〜17時まで ※入館受付 16時まで
  • 休館日 毎週月曜日 
  • 交通案内 駐車場 全12台無料

公共交通機関

名鉄「名古屋駅」から犬山線で「西春駅」下車徒歩25分

名鉄「西春駅」から市内循環バス けやき(東部)線【昼便】で「きたバス」に乗車。

バス停「市役所東庁舎」で下車。歴史民俗資料館は東庁舎西隣にあります。


※記事の情報については公開日時点のものです。

最新状況については、公式サイトかお電話にてご確認ください。

まとめ

昭和30年代の高度成長期を迎える時代に生まれた品々は、

彩り豊かで、活気に溢れているように見えました。

豊かさ、快適さ、そして楽しさを追い求めていた

その当時の生活の息遣いが聞こえてくるような施設です。

ぜひ「北名古屋市歴史民族資料館 昭和日常博物館」に足を運んでみてください。

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