【愛知】瀬戸市「りえの焼そばチントンシャン〜ぱんだ家」で瀬戸のソウルフード、瀬戸焼きそばを食べてみた

瀬戸焼きそば 美味しいモノ
スポンサーリンク

東海地区で美味しいランチをお探しのみなさんこんにちは♪リサリサです

今回は瀬戸市の名物「瀬戸焼きそば」を食べに

【りえの焼そばチントンシャン ぱんだ家】さんへ行ってきました。

「瀬戸」と言えば藤井聡太さんの出身地として有名になった街であり、瀬戸物でも有名。

今回初体験の瀬戸焼きそばだったのですが…。あまりにも美味しくて、2ヶ月連続で来店しちゃいました。

そんなリサリサオススメのお店【ぱんだ屋】さんの瀬戸焼きそばをご紹介します。

醤油ベースの味付けがたまらない!

焼きそばと言ったら、ソース味が定番かと思うのですが…「瀬戸焼きそば」は豚の煮汁や醤油がベースのタレになります。

甘辛醤油で煮込まれた豚肉がたまらない!!!

この味がなんともハマる味で。

テーブルに置かれている、コショウをかけて食べると、お酒が欲しくなる味に変身!

行ったらぜひやってみてください。

サイズ感はどう?

「S 450円・M 600円・L 750円」の3サイズのみで提供されています。

娘(17歳)はS↓。

Sサイズ450円

はらぺこだった私はM。

左:Lサイズ750円  右:Mサイズ600円

主人はLをぺろりとたいらげました。

Lでも足りない食いしん坊さんは、プラス200円で「ご飯とお味噌汁セット」(単品注文は不可)がありますよ!

※ちなみにSサイズは市販されている焼そば一人前の量だそうです。

もちろん器は瀬戸物です

瀬戸焼きそばの定義は4つ。

①蒸し麺を使用
②豚の煮汁や醤油ベースのタレを使用
③具材は豚肉とキャベツが主体
④せともの(瀬戸焼)の器を使用

この「瀬戸物」が使われているところが 非常に良いのです。

美味しい瀬戸焼きそばが、さらに美味しく頂ける感じ。美味しさが増すって感じ。

やっぱり、素敵な食器って料理を美味しくさせるんですねぇ。

店内の広さはどう?

ぱんだ屋さんは、決して広いお店ではありません。

4人がけのテーブルが3つと、2人がけのテーブルが2つほどの小さなお店です

大人数で行かれる場合は、待ち時間を覚悟して行くことをお勧めします。

私はGW中に6人で行ったのですが、開店時間(11時)を目掛けて行ったら、全員座れました。

せとラーナがあればラッキー!

来店 一回目の時にはこちらの「せとラーナ」がありました。

カスタードのようなクリームの表面がキャラメリゼされた手作りスイーツです。

そしてこの瀬戸物の器がお持ち帰りできる!というなんとも太っ腹なサービス。

土日限定で焼そばを召し上がったお客様に250円で提供されているそうです。

2回目に来店した時は売り切れでした。今度はありますようにーーー。

基本情報

基本情報

りえの焼そばチントンシャン〜ぱんだ家

住所:〒489-0043 愛知県瀬戸市朝日町23 銀座通り商店街

電話番号:070-2187―2909

営業時間:平日(月・木・金曜日) / 11:00-13:30ラストオーダー
土日祝日 / 11:00-14:30ラストオーダー

※土日祝日は宮前公園駐車場を利用できるとのこと。周辺にパーキングがいくつかありますが、私は瀬戸蔵博物館に行ったのでそこの駐車場に停めました。

1人当たりの予算:S 450円・M 600円・L 750円」の3サイズ。プラス200円で「ご飯とお味噌汁セット」

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

まとめ

「人生で食べてきた焼きそばの中で、一番美味いかも…」

それが、我が家全員の感想でした。

たかが焼きそば、されど焼きそば。

丁寧に味付けされた焼きそば、素敵な食器、温かい接客、全てが満足度の高い「ぱんだ屋さん」の瀬戸焼きそばでした。

瀬戸焼きそば

タイトルとURLをコピーしました