献血好きの紳士・淑女のみなさま これから献血にトライしてみたいあなた。
こんにちは♪ヘモグロビン量多め主婦 リサリサです。
わたくし、ついに「献血70回 銀色有功賞」をいただきました。
70回超えたらどんなことが起こるのか?
どんな流れで表彰されるのか?をご紹介します。
銀色の杯が届いた
献血70回 銀色有功賞を受賞するとこんな物を頂けます。
それはある日突然届く。
荷主「赤十字社」と明記された箱をワクワクしながら開封すると中身はこんな感じ。
開けても…↓
さらに開けると↓
かなりしっかりした二重の箱に丁寧にしまわれた銀色の杯はまさには「箱入り娘」状態。
SDGsに真っ向から対抗の過剰包装っぷり(笑)
ビール飲むのにちょうどいいサイズなのかもしれませんが…
メルカリをのぞくと多数出品されており、さらに売れていないところを見ると(涙)
みんな、なかなか使うのに苦労しているご様子。
まぁ、トロフィーみたいなものなので、実用性を求めてはダメですよねぇ笑
表彰までの流れ
表彰までの流れはこうです。
70回or100回の献血を達成すると、
①献血ルームでアンケート用紙を渡され、表彰式の出席可否を仮で聞かれます。
その後、さらに
②自宅宛に封書で詳しい表彰式の日程が送られてくる。
ほほう・・・ど平日にあるのだな。
というわけで、今回は泣く泣く欠席に〇を打つ。
く…くそう。
70回達成したら
①献血ルームでご案内されて出欠の有無聞かれる(仮)
②自宅宛に封書にて再度出欠確認届く(要返送)(私の場合は6月に封書きました)
③出席なら会場にて表彰 欠席なら自宅に記念品到着(2023年度は7月開催)
こんな感じで流れていきます。
銀色の杯以外に届くものとは?
銀色の杯以外に届くのが、名前入りのミニ賞状。
賞状をもらうのは学生時代以来ですから
これはちょっとうれしいです。
その他に、100回と70回達成の猛者たちの名前が連ねられた冊子。
ここに自分の名前が記載されているのも、なんだかうれしい。
人からきちんと褒められるのって大人になるとなかなかないから
照れくさいけどうれしいもんです。
70回を超えて感じたこと
70回達成という節目を迎えてさぞかし達成感でいっぱいだろう と思われるかもしれませんが…
ぶっちゃけ、そこまでの「やり遂げた感」はもう無い。
むしろ10回超えた時の方が、なんか感動したかもしれません。
なぜ?達成感がそこまで無いのか?って、
それはもう「習慣化」しているからでしょう。2週間に一度、軽い健康診断をしに献血ルームに通っている感覚なので、70回の節目に対して「やり遂げた感」を感じることはありませんでした。
でも、自分で自分を褒めるとしたら
「70回分の献血」=「ざっくり70人の知らない誰かの役に立てた」
ということですね。
健康に気をつけて、月に数時間 時間を作って献血センターに行くだけで
「誰かの大事な明日へ」つながるお手伝いができるのなら、簡単なことです。
私はたいしたことはしていません。
ただ、献血好きの健康な成人女性なだけです笑
えへへ
まとめ
そんなわけで、残念ながら70回記念表彰式に出られなくて本当に残念だったのですが、
50歳手前にして表彰されるというのもまぁまぁ名誉なことだと思うのでココで紹介させてもらいました。
70回・100回の表彰者さんがどんどん増えればいいなぁ、と思うのと同時に
これからの若い世代たち(献血は16歳からできます)に
いかに伝えて広めていき、継続的、永続的に献血量を保たないといけないよね、とひしひしと感じています。
次は、わが娘への献血勧誘だ!そして親子献血レポートをお楽しみに🎵